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\開催概要/

日時:9/14(日)~9/15(月・祝)
開催地:滋賀県 希望が丘文化公園 青年の城(二日目/宿泊先)、滋賀県内各地(フィールドワーク)
主催/共催:国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)、緋熊と黒潮
参加費:4000円(宿泊及び三食込)
申込締切:8/31(日) 23:59まで
対象:自然に関心のある15-35歳の若者
集合:集合時間・場所はフィールドワーク先によって異なります。
フィールドワーク①    食を通じて人と自然をつなぐ~湖魚と伝統漁法~    ビワマスの刺し網漁体験
集合時間・場所:9/14(日)    10:00    和邇漁港
フィールドワーク②    流域をつなぐ~小さな自然再生~    家棟川の魚道とビワマス調査地見学
集合時間・場所:9/14(日)    12:00    JR野洲駅北口        
フィールドワーク③    企業と風景をつなぐ ~ラ コリーナと西の湖から学ぶ、自然と生き方のデザイン~
集合時間・場所:9/14(日)    11:00    ラ コリーナ近江八幡 

解散:9/15(月) 16時頃 希望が丘文化公園 青年の城(JR草津駅まで送迎バスあり)


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\申込はこちら!/




\コンテンツ紹介/

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ラウンドセッション
「自然に関わり続けたい…」
「自然を仕事にしたい…」

様々な形で自然に向き合う実践者たちと
その道のりや関わり方を分け隔てなく語り合います。

自然に取り組む人には、どんな人がいるんだろう?
何をすればいいんだろう?どうしたら前に進めるだろう?

仲間の生き方や活動の在り方、考え方に触れることで、
新しい発見や次のステップが見えてくる。

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フィールドワーク
実際にフィールドへ出て、生物の視点はもちろん、
歴史や文化、人々の生活など
多角的な視点からそこに在る自然を五感で感じ取ります。

自然をいろんな角度から眺めてみる。
自分の知らなかった世界が見えてくる。
私の世界が広がっていく。

フィールドワーク先は3つご用意しています。3つの中から一つを選び、ご参加いただきます。
各フィールドワーク先にはキャパシティがございます。フィールドワーク先の希望調査は、9月上旬にお送りさせていただきます。

①食を通じて人と自然をつなぐ~湖魚と伝統漁法~    ビワマスの刺し網漁体験
集合時間・場所:10時 和邇漁港
<案内人>フィッシャーアーキテクト     駒井健也さん
琵琶湖の固有種「ビワマス」を通じて、湖と魚、湖と人との「つながり」を学びます。
大学院後の就職先を漁師にして独立して5年間で琵琶湖でとれる魚の変化や、琵琶湖と向き合ってきた漁師としてのキャリアや活動についてもお話頂き、漁師という職業についても再考します。
そして、ビワマスの刺し網漁や滋味豊かな湖魚料理を通じて、琵琶湖とそこに在る人々や生きものたちの営みを五感で感じとります。

②流域をつなぐ~小さな自然再生~    家棟川の魚道とビワマス調査地見学
集合時間・場所:12時 JR野洲駅北口
<案内人>滋賀県琵琶湖環境科学研究センター     佐藤祐一さん

③企業と風景をつなぐ ~ラ コリーナと西の湖から学ぶ、自然と生き方のデザイン~
集合時間・場所:11時 ラ コリーナ近江八幡
<案内人>成安造成大学未来社会デザイン共創機構/付属近江学研究所    田口真太郎さん

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ワークショップ
生きたい未来と現状、そこに行くためのステップを整理し、
仲間と次の一歩を共有します。

自分の想いや考えを言葉にすることで、
これまで気づかなかった自分に出逢う。

仲間と語り合うことで、
自分だけでは見えなかった選択肢や未来が見えてくる。
次の一歩を踏み出す勇気が湧いてくる。

\スケジュール/

1日目(9/14)
10:00〜 集合&フィールドワーク(各フィールドワーク先ごとに集合    ①10時、②12時、③11時)
14:00~ 希望が丘文化公園 青年の城へ移動(送迎バス)
15:00〜 ⻘年の城到着 チェックイン
15:30〜 全体オープニング&施設説明
17:00〜 ⾵呂・夕食・⾃由時間
20:30〜 交流会
22:30〜 就寝

2日目(9/15)
6:30〜 早朝ワーク(参加者自主企画!自然観察会などを参加者立案の企画を行います!)
7:30〜 朝⾷
8:30〜 掃除&ルームチェック
9:00〜 ラウンドセッション
    9:00-10:30 一部
    10:30-12:00 二部
12:00〜 昼⾷
13:00〜 ワークショップ
14:00〜 ⾏動宣⾔&クロージング
15:00〜 活動宣伝タイム&写真撮影
16:00     解散    (JR草津駅まで送迎バスあり)

※天候や都合により、変更になる場合もございます。

\登壇者紹介/

皆さんと同じ目線でイベントに参加しつつ、ラウンドセッションにて、キャリア選択や活動への想いなどについてお話いただく登壇者をご紹介します✨

YouTuberから大企業、行政関係者、起業家、NPO等多様なバックグラウンドを持った方がいらっしゃるので、ぜひワークショップ等でも直接お話してみてください!

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Coming Soon...

\スタッフ紹介/

地域、国際、映像作家、衛星、ガバナンス、動物園等々…多様な自然・生きもの好きスタッフで楽しく運営しています!
当日皆さんとお会いできることを一同楽しみにしています!

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\舞台背景/

第1回を山梨県南アルプス市で開催した『自然と未来フォーラム』
この機会を日本全国各地の若者にも届けたい。そんな想いで、今回は西日本での開催を決定しました。
また、大阪万博での夢洲開発問題を受けて、大阪湾の上流に位置する琵琶湖での開催に至りました。渡り鳥や淡水魚など生きものを通じた「自然のつながり」、そして、「人と自然のつながり」の大切さを知る機会にしたいと考えています。
このイベントの開催日は、大阪万博生物多様性WEEK の直前です。このイベントを通じて、大阪万博開催地である夢洲や大阪湾の未来にも想いを馳せていただければ幸いです。

開催舞台となる滋賀県では、マザーレイクゴールズ(MLGs) という琵琶湖版のSDGsを設定しています。2030年までに環境と経済・社会活動をつなぐ健全な循環の構築に向けた目標が設定され、琵琶湖を舞台に活発な活動が展開されています。
今回のフォーラムを通じて、琵琶湖で行われる様々な活動を知り、琵琶湖をより盛り上げていくと同時に、その他の地域でもこのような活動を広めるきっかけになれば幸いです。
さぁ、変えよう、あなたと私から!

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\最後に/

本イベントは、真如苑や地球環境基金、J-GBF寄付金、前回の参加者やIUCN-Jの寄付金等を活用し、全て有志の若者によって運営されています。
このイベントをこの価格で開催できるのは、多くの方の温かい支えやご協力があってこそです。
イベントの開催に向けて、様々な形でご尽力くださった皆様には本当に感謝申し上げます。

本フォーラムにご参加くださる皆様へ
前述の通り、このフォーラムは多くの方々の温かいご支援によって成り立っています。
本フォーラムが皆様にとってかけがえのない出逢いや発見の場になることを願っています。
この機会を最大限に生かして、あなたや、この地球の未来を最大限に輝かせてください。
当日、ともにこの場を創り上げられること、そして、あなたとお会いできることを楽しみにしています!

\お問い合わせ/

本フォーラムに関するお問い合わせは、下記URLよりお送りください。
ご心配事やご質問、次回開催への協賛等ございましたら、ご遠慮なく本フォームまでお知らせください。

お問い合わせはこちら!
https://forms.gle/MEF5CzAEncs2hitcA